柿木町会(埼玉県草加市)

柿木町会は2008年に越谷レイクタウンができて以来、町内を通る平方東京線の交通量が増大しています。歩行者の安全性向上のために、町会は町内にある3地点の交差点において歩行者用信号機や手押し式信号機の設置を求めています。その裏付けとなる信号機設置に関する住民意識の把握や交通量の把握のために、アンケート調査や交通量実測を行いました。



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これらの成果は2016年度日本建築学会大会(九州)において発表しました。


研究内容について詳しく知りたい方は、下記の論文ダウンロードをご利用ください。

なお、論文は連報ですが、それぞれが独立した論文になっています。

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● 2016年度日本建築学会大会(九州)発表論文

1 アンケート調査による信号機設置に関する住民意識の把握
交通量増大地域における歩行者の交差点横断の安全性向上を目的とした住民主体の交通実態の把握とその改善計画立案の支援 その1



3箇所の交差点における交通量実測と改善計画立案
交通量増大地域における歩行者の交差点横断の安全性向上を目的とした住民主体の交通実態の把握とその改善計画立案の支援 その2