志木ニュータウン町内会(埼玉県志木市)
志木ニュータウンは集合住宅地区です。地区内の歩行者・自転車の交通安全や国道への通り抜け車両の問題を抱えています。それへの対策として、区域内道路の通過車両の削減とスピード抑制を目的に試行的に道路狭窄が設置されることとなり、その効果検証を町内会と協働で行いました。また、ニュータウン地区内の一街区では街灯光源が水銀灯からLED灯へ切替わることに伴い、夜間照度の効果検証も併せて行いました。
論文ダウンロード
これらの成果は2017年度日本建築学会大会(中国)において発表しました。
研究内容について詳しく知りたい方は、下記の論文ダウンロードをご利用ください。
なお、論文は連報ですが、それぞれが独立した論文になっています。
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● 2017年度日本建築学会大会(中国)発表論文
1 | アンケート調査による道路狭窄設置前後での住民意識の把握 集合住宅地区における車両交通量減少措置及び 街灯照度改善の効果検証を目的とした住民主体の活動の支援 その1 |
2 | 道路狭窄設置前後での交通量変化の把握及び LED灯の有効性の検証 集合住宅地区における車両交通量減少措置及び 街灯照度改善の効果検証を目的とした住民主体の活動の支援 その 2 |