小テストを採点した。8割以上を取った学生は下記のとおり。
R06087(52点)<満点!>
R06001(50点),R06035(50点),R06052(50点),
R06059(48点),R06067(48点)
R06030(46点),R06036(46点),R06042(46点),R06045(46点),R06061(46点),
R06075(46点),R06080(46点)
R06014(44点),R06017(44点),R06019(44点),R06053(44点),R06055(44点),
R06062(44点),R06074(44点),R06088(44点)
R06020(42点),R06047(42点),R06082(42点),R06089(42点),R05082(42点)
小テストの際に記入を求めた感想・要望を読んだ。
多くの学生が、指名方式は緊張感を保って集中でき理解を深めるのに良いと書いている。
ただ、時間が取られるのであまり良いとは思わないという意見もあった。
この方法の良さを生かしつつ、だらだらと時間を消費しないようにしたい。
教室のサイズについては、小さいと書いた学生もいたが、多くはちょうどよいと書いている。
「学生全員が聞いているので雰囲気が良い」「講義が引き締まる」と書いている。
やはりこの講義は542教室というホームグランドならではのものだと思えてくる。
小テストの高得点者の発表が次回小テストへのモチベーションとなるので、これも好評だが、
時間をかけ過ぎずにコンパクトにいこう。
教室の学生全員が満足するような講義の進め方はないといってよい。
ひとつの方法に対して必ず賛否両論が出る。
教室の前の方に座る学生の意見を重視すべきとの意見もあった。
実際、教壇(キーパー)から見ているとフォワードの位置の学生は視線が鋭い。
ある学生は「『ねらい』をはっきりと説明されるため
『なるほど』『こういう意図で勉強するのか』とわかった」と書いている。
教科書の意図が講義にも反映されているようだ。
ところで、色彩のところは教科書をカラーにしてほしいとの要望があった。
カラーページを入れると価格がはね上がる。それがカラーをやめた理由だが、
ある学生が「そのページだけカラーのプリントを配っては」との提案があった。
なるほどそういう方法があるのか。来年からさっそく実行しよう。
学生諸君、率直な意見をありがとう。
何人かが「後期の講義も楽しみ」と書いてくれた。
成績評価も終わってホッとしたところだが、私の気持ちはもう後期に向かっている。
9月21日金曜日2限に542教室で会えるのを楽しみにしています。
楽しく充実した夏休みを!
では。
(完)