第984回 環境工学Ⅱ 2005年 9月16日

出席者51名。
出席票を配布するため学生の席を巡回したら机の上にシャープペンシルが1本という学生がいる。
ガイダンス開始。
この授業では断片的な資料しか配らないので、自分でしっかりノートを取るよう伝える。
配布されたプリントに記入するだけの受身の姿勢ではダメなのだ。
できればルーズリーフ式ではなく普通のノートがいい。
パラパラめくるだけで授業中に前の時間の復習ができる。
4週ごとに実施する記述式の小テストでは「自分の言葉で書け」と話す。
実際、昨年度、過去問になかった新しい問題を出したら、
学生は自分の言葉でのびのびと書き、むしろ点が高かったのだ。