第989回 環境工学Ⅱ 2005年 9月30日

「騒音防止と音響設計」の解説。
音の強さ I と音の強さのレベルLの関係式を覚えることが大切。
講義で解説したように、この式を変形することで、等価騒音レベルの定義式などが導ける。
黒板にいろいろな式を書いていったが、変形の過程を自分で理解して、自分で解けるようにすること。
学生が後ろの方に固まって、前の席が空いているのは本当にやりにくい。
最後列の換気扇の真下は騒音のため講義を聞き取りにくいはず。
換気扇の騒音にさらされながら騒音防止の講義を聞くのは微妙なものだ。
学生の皆さん、お互いのため前の方に座って下さい。