第1251回 環境工学Ⅱ 2008年10月3日 「収録映像公開の先行実験開始!」

先週の講義日記で、講義収録映像を公開する実験ができないだろうかと書いた。
その後、e-Learningの支援スタッフと話し合ったところ、
この講義の前日(10月2日)に、学生が履修登録に使っているホームページS*gsotで、
履修者が収録映像をダウンロードできるシステムが出来上がったとの連絡を受けた。
合わせて、S*gsotでの操作マニュアルも作ってもらったので、
さっそくこの講義の冒頭で配布して、収録映像の利用を呼びかけることにした。
芝浦工大では初めての試みだ。
(S*gsotの収録映像閲覧マニュアルはこちらから閲覧できます。)

システム棟のパソコン室でこの講義を履修している2年生をみつけて
S*gsotから収録映像を再生してもらった。
アップされていたこの科目の9月26日の授業を学生と見てみた。
再生すると、数分間は授業が始まらない。出席をとっているからだ。
早送りでこの空白は飛ばしたいところだが、ダウンロードに少し時間がかかるため、
その間は、早送りボタンがきかないこともわかった。
さっそく支援スタッフに、授業開始前の空白をカットした上でアップしてもらうことにした。

それから、音量が少し足りない。音量は、再生ソフトのボタン、windowsのボタン、
さらには液晶ディスプレイ画面下のつまみで調整する必要がある。
手持ちのイヤホンを使って再生しないと聞き取れない。
まさに実験段階。収録方法にしても、S*gsot上でのアップや再生方法についても
数多くの改良点がありそうだ。使った感想を是非聞かせてほしい。
現在、S*gsotにアンケート用紙をアップできないかを検討してもらっている。

ところで、今日の講義はゲストが参加した。
2004年卒業の三浦研究室OBが訪ねてきて、講義にもぐりたいと言うので聴講してもらったのだ。
このOBの存在のおかげで、自分も学生たちも緊張感を持って講義に臨むことができた。
「授業って本当にいいですね」と彼は言う。社会に出てあわただしい毎日を送ると、
授業という基礎からじっくり学ぶ時間の大切さを実感するのではないだろうか。