第1271回 環境工学Ⅱ 2008年11月14日 「カウンセラーの助言」

騒音防止の第2回の講義。教科書+書画カメラ+板書で素材を学生に
提示しながら要点を押さえていく。区切りがついたところで時計を見たら11:50。
もうひとつ単元を進みたいところだが、高い密度で授業をしているので終了にした。

ところで、学生に対するカウンセリングのセミナーに参加した。
心理面で学生の相談にのっているカウンセラーの話を聞いた。
悩む学生が来たら、まず、じっくり話を聞いてやることが大切。
自分の悩みを口に出して話すだけで、気持ちが整理できる場合もあるという。

その中で、教師や親からの叱り方についてアドバイスがあった。
「きちんと、かつ、短く叱る」ということが重要だという。
それを聞いて、自分の授業シーンを思い浮かべた。
授業中に叱るのは大体私語に対してだ。
私語が発生するとすぐに注意するが、大切なのはその後。
叱ったあとは、すぐに講義に戻ることにしている。

教室の大部分は真面目に講義を受けているのに、数人が私語をしたからといって、
そもそも論に戻って説教をしたりすると、他の学生には迷惑だし、
教室の雰囲気が悪くなってしまう。このことを自分の経験から理解していた。
カウンセラーの話を聞いて、授業中の叱り方は合格点かなと少しうれしかった。