マレーシア工科大学のスフィアン先生が来日されました

 日本学術振興会の研究者交流事業によりマレーシア工科大学・建設環境学部教授のスフィアン(AHMAD,Supian Bin)先生が2005年1月10日~23日までの日程で来日されました。現在、マレーシアでは研究において「都市環境」はほとんど未知の領域であるため、三浦研究室や都内の大学を訪問され、日本の環境分野の研究への理解を深められました。また、滞在の最後には京都も訪問されました。そのときの様子は「久保田さんの日記第21回」に詳しいのでそちらをご覧ください。