『超多忙な大学教師のためのベスト講義術』が出版されました

三浦先生が執筆した『超多忙な大学教師のためのベスト講義術』が出版されました

超多忙な大学教師のためのベスト講義術

三浦先生の「講義日記」から本が生まれました。

学生が「面白い!」と感じる講義をつくるコツはなにか。三浦先生の26年間の知見がこの本に詰まっています。

Amazon(Kindle版/ペーパーバック)でお求めいただけます。

三浦昌生 著

ISBN978-4991449703

定価(本体2400円+税)

大学の教師は多忙だ。超多忙といっても過言ではない。企業のように定められた始業時刻や終業時刻はないが、出勤するとさまざまな仕事が押し寄せてくる。エンドレスに時間をかけなければならない研究や論文指導。大学を運営していくためのいろいろな会議。学生からの相談への丁寧な対応も欠かせない。そうした仕事をしっかりこなしながら、教室では学生が満足できる良い授業を行わなければならない。 講義科目は教師が学生に知識や理論を説く大学の授業の中心的存在だ。講義の質を高めるものはコンテンツである。講義計画を詳細にまとめたシラバスも重要だ。しかし、教室で学生が集中できず、せっかくの講義の内容が学生に伝わらないのは実にもったいない。 私は26年間、「講義日記」と称して自分のすべての講義を記録し続けた。講義が終わって記憶が鮮明なうちに少しだけ時間をかけて日記を書くのである。そこで本書では、この講義の記録をベースに、学生が講義に集中して取り組むことをめざし、学生が満足できる講義の方法や技術を体系的にまとめた。(本書「はじめに」より)