みずほ学園とは
障害乳幼児通園施設・富士見市立みずほ学園は、市内の障害乳幼児の療育指導を目的として、昭和47年に南畑地区に無認可施設として開設されました。
みずほ学園は、これまでの実績から市内の障害乳幼児センター的療育機能としての役割が期待されており、現在すでにその役割を担いつつあります。しかし、旧施設では機能・設備上限界があり、今後の役割を担うべく、最大の努力を行うため、一般県道東大久保大井線の延伸に伴う移転に際して、より一層充実した機能を加え、単独施設として建設されました。
みずほ学園の建て替えに伴い、富士見市から新施設の基本計画の委託を受け、その計画を三浦昌生教授が取りまとめました。